浮羽の山間地にある橋詰(はしづめ)発電所は、棚田に水を引くための用水路を利用して発電し続けています。
山林と棚田の間に走る約2キロの水路により、棚田のお米や生活が守られてきたことに加えて、その水路を利用することにより大正時代から山間の村々に電気が燈ることとなりました。
うきはの栞「浮羽の森がつくるエネルギー~九州電力橋詰発電所~」を片手に、水路や普段は入ることのできない発電所内部を見学します。
□日時:令和2年3月15日(日)9:30~15:30
□集合:うきは市民センター前駐車場
□参加料:ツアーは無料ですが、昼食は実費ご精算ください。
□参加申し込み:(1)氏名(2)参加人数(3)年齢・学年(4)昼食参加の有無(5)ご連絡先を下記までメール・電話・FAXでお知らせください。
□応募締め切り:令和2年3月6日
□スケジュール
9:30 うきは市民センター前駐車場 集合・出発
10:00 水力発電所見学開始
取水口~イデ(水路)を見学(約2km歩きます)
11:20 発電所見学
12:00 昼食 ギャラリー安政(定員20名、各自お支払いください)
・セットメニュー(¥1,500)ハンバーグorオニオングラタン
・コーヒーセット(+¥300)、ケーキセット(+¥500)
13:30 つづら棚田・岩屋権現見学
15:30頃 うきは市民センター前駐車場 解散予定
□お申込み / お問合せ先:うきは市役所うきはブランド推進課
地域振興係(担当:井上、熊懐)
TEL:0943-76-9059 FAX:0943-77-5557
MAIL:brand@city.ukiha.lg.jp
※この発電施設は、通年的に見学出来るものではなく、浮羽まるごと博物館協議会の依頼を受けた九州電力株式会社のご協力により開催するものです。